西遊妖猿伝-西域篇 第9回 Data


第9回 流沙河を去りて 伊吾にいたり                        胡宅(こたく)に宿を借りて 復(ま)た妖を見る


掲載誌:モーニング 2009 No.44 (10月15日号)
    平成21年10月15日発行 (10月1日・木曜日 発売)
    335頁~368頁掲載;34枚(内4色カラー4枚)

これまでの物語

唐の時代。遥か天竺を目指す僧・玄奘と、それぞれの事業から同行する孫悟空猪八戒は、ついに唐の国境を越え、大砂漠・莫賀延跡に踏み出した。
巨大恐竜の骨の橋の先にあった廃墟で、彼らは仮面を被った男に遭遇。謎の「三つの質問」に答えねば殺すと脅される。
が、悟空の一暴れで廃墟が崩壊したことにより、男が探し求めていたものの行方が判明。
仮面の男は改心して玄奘から沙悟浄の名を授かり、旅の一員となったのだった。

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早くも、またしても、〝魔〟来りて。


八か月ぶりに「流沙河(るさが)の章」の続きが連載再開です。
なぜか、話数表記が漢数字からアラビア数字に変わりました。
単行本に体裁を合わせたんでしょうね。

…待ちに待った再開なのに、日記にするのが1週間遅いって?
実は、いきなり買い損ねちゃったんです。近所のコンビニ、入荷数少なすぎ!!
慌ててヤフオクで購入しましたよ~。Kさんありがとう!

絶対発売日に購入しないと…と思い知りました。
隔週連載です。また当分楽しめそうです。