西遊妖猿伝-西域篇 第24回 Data

西遊妖猿伝-西域篇 第24回 諸星大二郎

掲載誌:モーニング 2012 No.19 (4月19日号)
    平成24年4月19日発行 (4月5日・木曜日 発売)
    159頁~184頁掲載;26枚

前回までの講釈は

 石千齢というソグド人地主の家に、玄奘一行が宿を借りたのがすべての始まり。
 その晩、羊頭の怪物が出現し、石は惨殺された。
 そしてソグド兵や少数民族、祆教徒(けんきょうと)、果ては怪老人・羊力大仙ら、西域の複雑に勢力争いと復讐劇に巻き込まれていく悟空たち。
 ソグド人有力者の屋敷で悟空が耳にした「キルク族皆殺し計画」とは?
 そして謎のサソリ女の正体は…?

お待たせしました。新章、週刊連載スタート!!!


第24回 弟の身を案じて 童女街へ走り                        施主に招ばれて 唐僧難に遭う


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 去年の1月に連載が休みに入って、早一年…。
 夏に再開予定でしたが、再開の気配なし…。
 途中で、読み切りが前後篇であったっきり…。

 どうなることは、と気を揉んでいましたが、ついに連載再開です!
 今回、悟空の出番は4コマだけ。寝て起きて、また寝ただけです。
 活劇が楽しみですね~。


それは本当に、束の間の安眠だったのでした。

この続きは4月12日発売の20号にて!