ゼロの使い魔4~6巻まで、読みました

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 ゼロの使い魔4~6巻まで、読み終わりました。
 ゼロの使い魔1~3巻が6月19日だったので、結構かかりました。ず~っと「ゼルダの伝説夢幻の砂時計」にかかりきりだったので…
 この間、病院で診察だった時、瞳孔を開いて眼底検査だったのでゲームできずに久しぶりに本を読みました。読み出すとやめられなくて、とりあえず6巻まで読破です。
 第4巻「契約の水精霊」…王女アンリエッタのお話でした。だんだん世界観の書き込みが始まりました。舞台設定や時代背景が、書き込まれ、脇役が生き生きとしだします。
 第5巻「トリスタニアの休日」…3部構成の短編集でした。わらに脇役が面白くなってきます。主人公以外の書き込みが細かくなるにつれ、小説世界が深まり、面白さが増してきます。
 第6巻「贖罪の炎赤石」…ついに戦争が始まります。シビアなストーリーが展開され始めました。

 ラノベはキャラクターの魅力に始まるので、1~2巻は、主人公キャラの魅力つくりが中心となるようです。その後、書き込みが出来るようで、面白くなるようです。道理でシリーズ物が多いわけですね。
 残りも読んで、買いだめしてあるDVDも見ないとな~。
 第2シーズンも始まっているし…夏休みは「ゼロの使い魔」三昧かしらね~