西遊妖猿伝-西域篇 第八回 Data


第八回 黄婆 名を得て正道に帰し                        金木土 揃いて聖僧に従う


掲載誌:モーニング 2009 No.11 (2月26日号)
    平成21年2月26日発行 (2月12日・木曜日 発売)
    323頁~358頁掲載;36枚

前回の講釈は

地下の井戸で閉じ込められた悟空たちでしたが、通路を発見し脱出。
しかし八戒は、懲りずに金貨を探しているうち、仮面の男に囚われてしまいます。八戒を人質に、あくまで三つの質問の答えを要求する男。
悟空は業を煮やし、八戒に構わずに男に襲いかかりました。
男が悟空の強烈な一撃をかわしたため、金箍棒(きんこぼう)が竜の橋を直撃。衝撃で橋は崩れ落ち、流砂に沈みはじめます。
悟空が流砂に落ちた八戒を助けている間に、仮面の男は刀を手に玄奘のほうへ……!!

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今回で「流沙河(るさが)の章」が最終回を迎えました。
連載は一旦お休みとなります。
秋に再開予定…とか。
早期の再開を願います。

単行本が5月に発売予定。こちらも楽しみ~