TVドラマ「深夜食堂」が面白い
小学館発行「ビッグコミックオリジナル」で連載中の漫画「深夜食堂」(著者:安倍夜郎)が、連続TVドラマ化されました。
原作漫画は大好きだし、キャストやスタッフが公開されるにつれ、期待が高まります。
さて、10月14日(水曜日)24:34~25:04、TBSテレビで放映…さすが深夜食堂、放送時間も深夜です。
…無理だ、翌日も仕事なのに、こんな遅くまで起きてられない…しょうがないのでビデオに撮って、翌日観ました。
原作漫画は大好きだし、キャストやスタッフが公開されるにつれ、期待が高まります。
さて、10月14日(水曜日)24:34~25:04、TBSテレビで放映…さすが深夜食堂、放送時間も深夜です。
…無理だ、翌日も仕事なのに、こんな遅くまで起きてられない…しょうがないのでビデオに撮って、翌日観ました。
飲み屋の並ぶ片隅にある古い食堂。夜の十二時から朝の七時頃まで、こわもてのマスター(小林薫)が包丁を握り、「豚汁定食」のほかは、材料さえあれば、何でも作ってくれます。 常連客のひとり、ヤクザ者の竜(松重豊)の好物「赤いウインナー」と、同じく常連客で、長年ゲイバーで働いている小寿々(綾田俊樹)の好物「甘い卵焼き」を通して、ふたりの人間関係が、豊かに描かれます。 監督が松岡錠司、主役が小林薫、さらに常連客でレギュラー(?)にオダギリジョーと、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の3人がそろうのも、深夜ドラマとは思えない豪華さですね。 毎週の楽しみが増えました。