西遊妖猿伝-西域篇 第12回 Data
第12回 童女 羊に跨(の)りて大聖を嘲(わら)い 悟空 山腹に日の昇るのを待つ その1
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前回の講釈は
玄奘一行が宿を借りた地主・五千齢と使用人の女が惨殺されました。
潔白を証明するため、悟空は、羊頭の魔物と殺された女の息子・カマルトゥプを追います。
草原で出会った少女・アマルカの案内でカマルトゥプを見つけたものの、少年は錯乱状態。そこに再び羊頭の魔物が出現しました。
金箍棒(きんこぼう)が魔物の頭を吹っ飛ばしますが、魔物の頭はすぐに骨となってしまいます。
アマルカが何かを知っていると感じ、悟空が問い詰めると、少女は怪しく微笑んで悟空を「おじいちゃん」の家に案内するのでした。
玄奘一行が宿を借りた地主・五千齢と使用人の女が惨殺されました。
潔白を証明するため、悟空は、羊頭の魔物と殺された女の息子・カマルトゥプを追います。
草原で出会った少女・アマルカの案内でカマルトゥプを見つけたものの、少年は錯乱状態。そこに再び羊頭の魔物が出現しました。
金箍棒(きんこぼう)が魔物の頭を吹っ飛ばしますが、魔物の頭はすぐに骨となってしまいます。
アマルカが何かを知っていると感じ、悟空が問い詰めると、少女は怪しく微笑んで悟空を「おじいちゃん」の家に案内するのでした。
連載再開から、活劇が続く展開です。ますます次回が楽しみ… でも、掲載ページ数がだんだん減ってきています。 ちょと心配。
この続きは11月26日発売の52号にて!