第3回スペース映画上映会「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
職場有志による映画上映会。題して“スペース映画上映会” 私の職場にある、地下の大会議室のことを“スペース”と呼んでいます。 そこで行われる上映会なので、“スペース映画上映会”と言います。 毎月最終金曜日に開催しています。 今回は、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の上映会でした。 今回も参加させていただきました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013234.jpg)
監 督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
脚 本:ジョン・キャメロン・ミッチェル
スティーヴン・トラスク
出演者:ジョン・キャメロン・ミッチェル
スティーヴン・トラスク
ミリアム・ショア
マイケル・ピット 他
音 楽:スティーヴン・トラスク
製作国:アメリカ
日本公開:2002年2月23日
上映時間:95分
脚 本:ジョン・キャメロン・ミッチェル
スティーヴン・トラスク
出演者:ジョン・キャメロン・ミッチェル
スティーヴン・トラスク
ミリアム・ショア
マイケル・ピット 他
音 楽:スティーヴン・トラスク
製作国:アメリカ
日本公開:2002年2月23日
上映時間:95分
ストーリー
全米各地を旅して巡る売れないロック・シンガー、ヘドウィグ。
彼女は、東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセルでした。
母と二人暮らしの彼の楽しみは、アメリカの音楽をラジオで聞くことでした。
ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、結婚してアメリカにわたる為に性転換手術を決意します。
しかし、手術のミスで股間には“怒りの1インチ(アングリー・インチ)”が残ってしまいます。
名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するも米兵には結局捨てられてしまいます。
ヘドウィグは、ロック・スターになる夢を思い起こし、韓国軍兵士の妻たちとバンドを結成します。
そんなある日、同じくロック・スターを夢見る17歳の少年トミーに出会います。
ヘドウィグは彼に熱い愛情を注ぎ込みますが、トミーは彼女を捨てたばかりか、彼女のオリジナル曲を盗んで人気ロック・スターになってしまいます。
失意のヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を引き連れ、トミーの全米コンサートを追いつつ場末の店を巡業します。
やがてトミーに再会。彼はヘドウィグに向けてオリジナルのラヴソングを歌います…
全米各地を旅して巡る売れないロック・シンガー、ヘドウィグ。
彼女は、東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセルでした。
母と二人暮らしの彼の楽しみは、アメリカの音楽をラジオで聞くことでした。
ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、結婚してアメリカにわたる為に性転換手術を決意します。
しかし、手術のミスで股間には“怒りの1インチ(アングリー・インチ)”が残ってしまいます。
名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するも米兵には結局捨てられてしまいます。
ヘドウィグは、ロック・スターになる夢を思い起こし、韓国軍兵士の妻たちとバンドを結成します。
そんなある日、同じくロック・スターを夢見る17歳の少年トミーに出会います。
ヘドウィグは彼に熱い愛情を注ぎ込みますが、トミーは彼女を捨てたばかりか、彼女のオリジナル曲を盗んで人気ロック・スターになってしまいます。
失意のヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を引き連れ、トミーの全米コンサートを追いつつ場末の店を巡業します。
やがてトミーに再会。彼はヘドウィグに向けてオリジナルのラヴソングを歌います…
今回は、ロックミュージック映画でした。 今から25年以上昔「ピンク・フロイドのザ・ウォール」を学生時代に観て、その難解さから、ロックミュージック映画はずーっとパスでした。 この映画も、今回こういう機会でもなければ観ることが無い映画でした。 この映画、全編ほぼ音楽だけ。4分の3は音楽ではないでしょうか? 音楽でストーリーが綴られるので、ちょっと解り難かったかな。 音楽は、良い曲でした。 こういう映画は、感覚で楽しむのでしょうね。