「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました
「『意外と』面白かった。」とか、「『思っていたより』面白かった。」とか、「面白かった」の前にコメントがつくことが多い、「実写版・宇宙戦艦ヤマト」を観てきました。
絶賛公開中なので、ストーリーの紹介は割愛させていただきます。 私と同世代のヤマトファンの人は、おおむねご存知でしょうしね。 監督は、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎 貴。CGやVFXはさすがです。 脚本は、佐藤嗣麻子…山崎監督の奥様ですね。よく纏っている脚本で、GOODでした。 音楽は、 佐藤直紀です。原曲として、 宮川泰の「宇宙戦艦ヤマト」「無限に広がる大宇宙」が随所に流れます。 カモフラージュのスクラップ外壁が剥がれ落ち、宇宙戦艦ヤマトが発進するシーンに、宇宙戦艦ヤマトのテーマソングが流れます。やっぱり、燃えますね。
残念なところ。
1)沖田艦長の名台詞が無い…「バカメといってやれ」「波動エンジンがかからないヤマトは、石のタヌキだ」などなど…聞きたかったな~。
2)ワープがちょっと簡単すぎ…アニメのように訳のわからない空間を漂うような感じとか、森雪がヌードになる(これは無理か…)とか。せめてスターウォーズのように、星が後方にどば~っと流れるとか、演出がほしかったかな。あれじゃただの雲隠れ…でしたね。
1)沖田艦長の名台詞が無い…「バカメといってやれ」「波動エンジンがかからないヤマトは、石のタヌキだ」などなど…聞きたかったな~。
2)ワープがちょっと簡単すぎ…アニメのように訳のわからない空間を漂うような感じとか、森雪がヌードになる(これは無理か…)とか。せめてスターウォーズのように、星が後方にどば~っと流れるとか、演出がほしかったかな。あれじゃただの雲隠れ…でしたね。
さて、木村拓哉(キムタク)=古代 進 ですが、妹様がキムタクの熱烈大ファンなので、コメントは差し控えさせていただきます。 と思ったけど…良かったです、カッコいいです。最高です。DVD買ったら貸して下さいませ。お願いいたします。(誰に言っているんでしょうね?)