横浜散策(その3)

噴水広場をはさんで、イギリス館の反対側に、山手111番館があります。

山手111番館

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3月下旬まで、改修工事でお休みだそうです。
残念ながら、入れませんでした。

港が見える丘公園から、外人墓地まで歩きます。

横浜外国人墓地

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横浜外国人墓地は開国にわく1800年代から、多くの外国人達の最後の安らぎの場として広く親しまれています。
昔(私が子供の頃)は中まで入れたのですが、今は入れないようです。

外人墓地を出て、山手資料館に向かいます。

山手資料館

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この建物は、1909(明治42)年に中澤邸として本牧に建てられた、横浜に現存する明治時代の唯一の木造西洋館だそうです。
横浜開港当時の資料等が展示されている資料館です。 
敷地内には、獅子頭の水道共用栓や復元されたガス灯なども展示されています。

獅子頭の水道共用栓

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明治中期、英国から横浜市が鋳型を取り寄せて作ったそうです。
日本で最初の共用水道で、「ライオンの水道」として多くの市民に親しまれていたそうです。