星野之宣 『星を継ぐもの』 第1話
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816173119.jpg)
西暦205X年--------。
月面に基地を建設し、さまざまな開発を行っていた人類は、深紅の宇宙服をまとった奇妙な死体を発見した。
調査の為に、高名な若き原子物理学者ハント、生物学者のダンチェッカーらが、国連宇宙軍に呼び出され……!?
月面に基地を建設し、さまざまな開発を行っていた人類は、深紅の宇宙服をまとった奇妙な死体を発見した。
調査の為に、高名な若き原子物理学者ハント、生物学者のダンチェッカーらが、国連宇宙軍に呼び出され……!?
掲載誌:ビックコミック No.1215 第44巻・第5号 (3月10日号) 2011年2月25日 発売 3頁~34頁掲載;32枚 (内4色カラー4枚・2色カラー4枚)
イギリスのSF作家、ジェイムズ・P・ホーガン が、1977年に発表しました。
原題は“Inherit the Stars”です。
ほぼ直訳な邦題ですが、「星を継ぐもの」と言うタイトル…ぞくぞくするような良いタイトルですね。
原題は“Inherit the Stars”です。
ほぼ直訳な邦題ですが、「星を継ぐもの」と言うタイトル…ぞくぞくするような良いタイトルですね。
日本では、創元SF文庫(東京創元社)から、1980年5月に発売されました。
私が大学生になった頃ですが、SF小説にどっぷり浸っていまして、SF大会などにも参加しておりました。
何百冊もSF小説を読みましたが、好きなSFべスト5にランクインしますね。
もう30年も前の小説ですが、今読んでもぜんぜん色あせない素晴らしい本です。
私が大学生になった頃ですが、SF小説にどっぷり浸っていまして、SF大会などにも参加しておりました。
何百冊もSF小説を読みましたが、好きなSFべスト5にランクインしますね。
もう30年も前の小説ですが、今読んでもぜんぜん色あせない素晴らしい本です。
この本、何度読み返したことか。
いつか映像化されないかな…一本の映画だと十分にストーリーを消化できないから、3部作とかで…とか、無茶な希望を抱いていました。
それがなんと、劇画化です。
しかも、星野之宣の作画です。もう、イメージぴったり!!
毎月10日、25日が待ち遠しい日々が続きそうです。
いつか映像化されないかな…一本の映画だと十分にストーリーを消化できないから、3部作とかで…とか、無茶な希望を抱いていました。
それがなんと、劇画化です。
しかも、星野之宣の作画です。もう、イメージぴったり!!
毎月10日、25日が待ち遠しい日々が続きそうです。
月面で発見された死体は、原子物理学者ハントが調査する前から、さまざまな分析が。
しかし分析が進むほど謎は深まり…!?
次号(3月10日発売)にご期待ください!!
しかし分析が進むほど謎は深まり…!?
次号(3月10日発売)にご期待ください!!