『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を観てきました

鑑賞日時:2011年8月20日(土曜日)13:05
鑑賞劇場:ワーナー・マイカル・シネマズ 新百合ヶ丘

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン


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1969年7月20日、月面着陸に成功したアポロ11号のアームストロング船長とオルドリン操縦士は、人類で初めて月に降り立った。
全世界が注目したこの歴史的偉業の陰で、米国政府とNASAはある事実をひた隠しにしていた。
その事実とは、宇宙の遥か彼方からやってきた、未知の金属生命体であるトランスフォーマーの宇宙船が、月に不時着していたということだった……。
そして、現代のアメリカ。トランスフォーマーの存在が公となって以来、正義のトランスフォーマーオートボットは、人類との同盟を続けていた。
しかし、同盟が結ばれた際に締結した条約に反して、アメリカ政府がその事実を秘匿していた事をオプティマスが知ったことをきっかけに、事態は大きく動き出す。
オフィス機器に姿を変えていた悪のトランスフォーマー軍団ディセプティコンたちが、人間を襲い始めたのだ。
オートボットたちは地球に味方し応戦するが、地球上や月面に潜んでいたディセプティコンや、新たな敵の圧倒的なパワーに対し、街は壊滅していく。
そして、ディセプティコンの罠に罹り、最終兵器スターブリッジが起動を始めてしまう。

夏休みは、映画三昧でした。
最後は息子さんと、夏休みっぽく、娯楽映画に行ってきました。
「トランスフォーマー (2007年)」「トランスフォーマー/リベンジ(2009年)」に続く3作目で、完結編…らしいです。

3Dで、トラックやスーパーカーがガチャガチャ変形するのが楽しかった。
けど、結構爆発に人が巻き込まれたり、潰されたり、残酷なカットも多かったなぁ。あんまり気にしないのかな?

ストーリーは、まあどうでもいいや…
惑星転送とか、無茶だろ。そのあとどうするんだよ…
なんでコントロールキーの予備がないんだよ…
コントロールキーを、なんで一番目立つところにセットするんだよ…
とか何とか、突っ込みどころ満載です。

今回メルセデスベンツも使用許可をくれたらしくて、シボレー・カマロ(バンブルビー)対メルセデス・ベンツ SLS AMGサウンドウェーブ)なんてわくわくな戦いがあったりしました。

まあ、こんなおもちゃ箱ひっくり返したような映画も、たまには良いもんですよ~。

監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
配給:パラマウント映画
公開: 2011年7月29日
上映時間 157分

[キャスト]
サム・ウィトウィッキー:シャイア・ラブーフ(小松史法)
カーリー・スペンサー:ロージー・ハンティントン=ホワイトリー小林沙苗
シーモア・シモンズ:ジョン・タトゥーロ(チョー)