汗と涙の染み込んだ愛機たち~その4・ゲームボーイアドバンス&ゲームキューブ

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12月1日〈金曜日〉…Wii発売まであと1日
 いよいよ明日発売です。仕事帰りの22時10分、閉店まぎわのヨドバシカメラによって見たら、徹夜組が200人ほどいました。今夜は冷えるので、風邪など引かないように…。
 さてゲームボーイアドバンスGAMEBOY ADVANCE)は任天堂が2001年3月21日に発売した携帯型ゲーム機です。 2003年2月14日に上級機種のSPが、2005年9月13日には更に小型化し、バックライト機能が追加され画面が明るくなったゲームボーイミクロが発売されました。
 CPUは32ビットCPU(ARM7TDMI16.78MHz)と8ビットCPU(カスタムZ80、4.2/8.4MHz)のデュアル構成です。これはカートリッジは裏面の両側にある切り欠きがスイッチになって、カートリッジ識別とCPU切り替え(押されている場合は旧GB用ソフトと認識し8ビットCPUによる動作となる)を行っています。能力はスーファミを若干上回るもので、そのため、スーパーファミコン用として発売されていたゲームの移植やリメイクが可能になりました。私なんかは、新作よりも移植やリメイクの方が中心でした。ディスクシステムが無くてプレイできなかった『ゼルダの伝説』や『リンクの冒険』がプレイできて嬉しかったです。
 しかし、何のソフトと一緒に買ったのか、思い出せない…確か、かみさんがパソコンでやっていた「上海」が作動しなくなったので、ソフトと一緒に購入したような気がしますが不明です。
 ゲームボーイミクロのほうは、写真でもお分かりのように『MOTHER3』版です。『MOTHER1+2』と共にやりこみましたよ~。大好きです、『MOTHER』シリーズ。
 ニンテンドーゲームキューブ (NINTENDO GAMECUBE) は、2001年9月14日に発売。任天堂のゲーム機としては初めて、光ディスクを採用しています。
 GCはたまたまヨドバシカメラに行った日が発売日で、「本日発売です!!」と言う八百屋さんのような掛け声につられて『ルイージマンション』と一緒に購入しました。
 ゲームボーイプレーヤーでアドバンスのソフトが遊べたり、GBAケーブルでGCとGBAが連動したりと多様な遊び方が出来ました。
 では、明日(ああっまた日付が変わってこんな時間だ!!もう今日だ!!)Wiiがゲットできるでしょうか?乞うご期待。
 ※細かいデータは、フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』にお世話になりました。いつもありがとうございます。