ビョウヤナギとキンシバイ
最近、道を歩いていると、公園とか植え込みでよく見かける黄色い花があります。 気になっていたのですが、花の名前がわからなかったんですよ~。 今日写真を撮って、図鑑とネットで検索… やっとわかりました!!
Hypericum chinense(オトギリソウ科 オトギリソウ属) 6月から7月にかけ、直径5cmほどの大きな黄金色の花が開きます。 雄しべの花糸は多数に分かれ、光り輝いて美しいです。 和名は漢名の「未央柳」からきているそうです。 成城警察の植え込みで撮影しました。
Hypericum patulum(オトギリソウ科 オトギリソウ属) 6月頃から7月にかけ、直径3~4cmほどの花が開きます。 和名は漢名の「金糸梅」で、花弁の形と雄しべの様子は、確かに金色の梅ですね。 これも、成城警察の植え込みで撮影しました。