県立相模原公園の帝王ダリア
11月25日(日曜日)、ぽかぽか小春日和の日曜日でした。
今日は、ちょっとだけ自動車で移動。
我が家から自動車で30~40分くらいのところに、神奈川県立相模原公園があります。
アクセス等は県立相模原公園HPをご覧ください。
今日は、ちょっとだけ自動車で移動。
我が家から自動車で30~40分くらいのところに、神奈川県立相模原公園があります。
アクセス等は県立相模原公園HPをご覧ください。
ここの公園には、大きな帝王ダリアが咲いていると聞いていたので、一度行ってみたかったのです。 公園にはドックランや、ワンちゃんが出入り自由なエリア(というか、入れないエリアが限定されている感じ)が多いらしく、い~っぱいワンちゃんがいました。 大きい犬や小さい犬や、犬見ているだけでも飽きないです。 親子連れもいっぱい。ボール遊びやかけっこ、運動などレクレーションをしているのを見ていると、平和がありがたいと心から思えます。 園内を歩くこと数分、かながわグリーンハウス(大温室)の前に、咲いていました。 お目当ての帝王ダリアです。
こんな説明文がついていました。
帝王ダリア
学名 Dahlia imperialis
科属名 キク科ダリア属
原産地 メキシコ
ダリアは18世紀のスエーデンの植物学者「Dahl ダールさん」の名にちなんでつけられました。
帝王ダリアの名称は、開化したときの威風堂々とした姿からつけられました。
ダリアの原種で、草丈が3~4mににもなる超大型種です。
一日の日照時間が短くなると花が咲く性質を持っていることから開花時期は11月中旬ころから咲き始めます。
学名 Dahlia imperialis
科属名 キク科ダリア属
原産地 メキシコ
ダリアは18世紀のスエーデンの植物学者「Dahl ダールさん」の名にちなんでつけられました。
帝王ダリアの名称は、開化したときの威風堂々とした姿からつけられました。
ダリアの原種で、草丈が3~4mににもなる超大型種です。
一日の日照時間が短くなると花が咲く性質を持っていることから開花時期は11月中旬ころから咲き始めます。
広いところで咲いている帝王ダリア。 我が家の狭い庭で窮屈に咲いているより綺麗なような気がします。 でも近くで見ると、葉っぱの大きさも違う。茎の感じも違う。 生育の年数を重ねることで、感じが変わるのかもしれません。 ちなみに、直径5cm強の鉄パイプを3本立てて三角柱にして、その周りに何本ものダリアの茎を誘引して、倒れないようになっていました。 う~ん、ここまでやると折れないのかなぁ。 家庭では無理…と思いました。 我が家の帝王様も綺麗に咲いています。 今年でやっと3年目。 また来年もがんばって育てていこうと思いました。