「ここに大きなクリスマスツリーがあったらいいな」。
子供たちのこの一言から始まった「玉川学園クリスマスツリー」は、今年で25回目を迎えます。
高さ19mのヒマラヤスギのシルエットを生かして装飾を施したツリー、そしてその隣に並んだ宝石箱のようなもみの木は、澄んだ冬の夜空に温かな光を放ちます。小田急線の車内からも見えるほどの大きさには、「仕事で忙しい保護者の方々に、子供へのクリスマスプレゼントのことを思い出してもらいたい」という、点灯当初からの願いも込められています。
「子供たちの夢を叶えるため空から星が降りてきた」姿をイメージしたツリー。池に映った「逆さツリー」とともに、冬の夜空にきらめきます。
心温まる光を放つ「玉川学園クリスマスツリー」で、クリスマスのひと時をお楽しみください。
玉川学園HPより
毎年恒例の玉川学園クリスマスツリーを今年も見てきました。
今年の小さいツリーは普通のイルミネーションでした。
手前の植え込みのブルーが綺麗です。
玉川学園のツリーの名物は、池に映った「逆さツリー」ですね。
なかなか上手く撮影できません…
ビデオカメラではこれが精一杯?
駅前の飾りつけは、あっさりしていますが落ち着いた感じで好みです。
私が学生の頃(四半世紀前…)は、造園研究部の学生がデザイン、飾り付けしていました。
今はどうなんでしょうね?
クリスマスリースが素敵でした。