マンガ版「おとぎ銃士 赤ずきん」完結しました。

 テレビアニメの最終話を放送したのが、2007年3月31日。それから約一年。連載マンガも無事終了しました。
 と思ったら、早速単行本の最終巻が発売されました。

原案:熊坂省吾、作画:緋色雪、構成協力:タチバナナオキ。
月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて2006年7月号から2008年1.2月号まで連載。全19話。
単行本はブレイドコミックス刊。

= 全3巻、まとめてご紹介 = 
 
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 放送終了してだいぶ立つので、もう単行本にならないのでは・・・と心配するまもなく、あっという間に発売されました。よかった~。
 アニメは、ストーリーの始めのほう、全体の四分の一くらいが「現実世界~エルデ~」で、大部分が「魔法世界~ファンダヴェーレ~」の冒険だったのに対し、マンガは1・2巻がエルデ偏、3巻のみがファンダヴェーレ偏になっていました。
 そのほかキャラの細かい点やラストが若干異なっていましたが、これはこれでよかったかな。なかなか面白かったです。
 お金に余裕があったらDVDもほしいんですけど、ちょっと無理っぽいです。放送していた時に撮ったビデオテープで我慢です。