ダリアの花、いろいろ(その1)

 ダーリア属は、キク科の多年草です。
 一般にダリアという名前で知られているのは、ダーリア属の園芸種でガーデンダリアを示すそうです。
 メキシコ原産で、日本には1842年(天保13年)にオランダ人によってもたらされたと言われています。花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれたそうです。
 ダリアは、世界中に2~3万を越える品種があり、品種数ナンバー1の花だといわれていています。
 花色は、青色及び黒色以外はすべてそろうほど多彩で、 花形は、シングル咲き、アネモネ咲、カクタス咲、デコラティブ咲、ポンポン咲などがあり、花の大きさも5cmぐらいの小輪から30cmぐらいの巨大輪まであり、 多彩な色、形、大きさの無限の組み合わせでバラエティを増やしてくれます。

  町田市のダリア園にも、500品種以上のダリアがあり、多彩な花が咲き誇っていました。
 まずは、紅白の花色が綺麗な品種をUPしました。

港囃子


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結納


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初夢


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花の宴


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 吉事が連想される色合いが、喜ばれそうですね。