昇仙峡～職員旅行その１～

11月15日(土曜日)～11月16日(日曜日)、職場の仲間と一泊二日で旅行に行ってきました。
群馬県嬬恋村の｢軽井沢ホテルグリーンプラザ｣に泊まってあちこち紅葉を堪能しよう…という企画です。
財務課の職員4人と、ゲスト参加2名の総勢6人の旅行。（といってもゲストの一人はバイクで一人旅、ホテルで合流の実質5人旅でした。)
11月15日(土曜日)、朝5時に町田市を3人で出発、成城学園で2人と待ち合わせして、6時に旅行開始です。
最初は曇り空だったのですが、高速道路に入って少し走行したらよい天気になりました。
こんないよい天気なら…と、最初の目的地を「昇仙峡」としました。

昇仙峡・覚円峰遠景

昇仙峡は、甲府盆地の北側の、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷です。
秩父多摩甲斐国立公園に属し、同公園を代表する景勝地として知られています。
全長5kmに亘る渓谷では、花崗岩を深く侵食して形成された奇岩をあちこちで見ることができます。

覚円峰（かくえんぼう）

昇仙峡の主峰「覚円峰｣です。
その昔　覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。

仙娥滝（せんがたき）

地殻の断層によってできた。高さ30ｍの壮麗な滝です。
新緑から紅葉、雪景色と四季にその美しさを装うそうです。