開港博Y150に行ってきました…夏休み横浜小旅行・その1

 8月13日(木曜日)、横浜に行ってきました。
 開港博Y150を見て、赤レンガ倉庫を見て、中華街で飲茶してきました。
 ちょっとした小旅行です。

1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力を伝える博覧会「開国博Y150」を開催しています。
みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」
食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」
自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」
3つのエリアがあるのですが、今回は「ベイサイドエリア」のみ観てきました。

まずは「はじまりの森」へ

はじまりの森(新港地区8街区)入口


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 ここでは、横浜の歴史に親しむ「横浜ものがたり」ゾーンや、迫力の巨大クモのパフォーマンス「ENEOS ラ・マシン」、黒船が立体的に浮かび上がる「黒船トリックアート」などがあります。

「横浜ものがたり」ゾーン


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 「ペリー応接の間」では、浜辺に建てられた応接の間や ペリーを迎えた場面を紹介していたり…

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 「横浜はじめてワンダーランド」 では、横浜から 日本全国へ拡がった洋食、洋装、スポーツ、乗物などを体験型展示で紹介しています。

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弁士(瓦版屋さん)が「生」で説明していて、面白かったです


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(続く)