大銀杏の再生とひこばえの芽吹きを祈る記帳に行って来ました
樹齢800年から1000年以上といわれていました。 高さ約30メートル、幹回り約6.8メートルで、見事な巨木でした。 好きな樹だったので、ニュースを聞いたときはびっくりしました。 自分が生きている間に、あの大銀杏が倒れるなんて、考えもしませんでした。
世界一大きい挿し木じゃないでしょうか? 2010年3月18日、その幹(高さ約4メートル)が一般公開され、再生を祈る神事が行われたそうです。
ウサギ奥さんと息子さんと3人で記帳して来ましたよ。 まだまだ、見てみたい天然記念物の樹木が各地にあります。 どんな大木でも倒れてしまうことがるのですから、あちこちに旅して、名木を見たいと切に感じました。