町田・中野屋、春のメニューから2点紹介

 Cafe 中野屋は、町田中央通り(通称絹の道)に店を構える昭和8年創業の和菓子・中野屋が、本社ビル兼工房を新築したと同時に、2004年3月に一階にオープンしたカフェです。
 和の要素を生かしたオリジナリティの高いパフェ類や、アイテムの広がりを出しているフードメニューの手打ちうどんなど、数多くのメニューが楽しませてくれます。

 そんな中から、今日はこの2品です。

「桜の香るティラミス風パフェ・桜アイスとシュトワイゼのアクセント」…900円


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桜の香り…しませんでした。抹茶の良い香りがします。
上質の抹茶が甘さを控えて、大変上品な甘さに仕上がっていました。
絶品です。

「桜のわらびもちと焼道明寺のパフェ・塩漬け桜葉のセッシュ添え」…850円


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セッシュは、フランス語のフリュイ・セッシュのことでしょう。
「乾燥させた果物」と言う意味です。一般に知られているドライフルーツのような感じのものです。
焼道明寺の、ぷちぷちした食感が楽しいです。
塩漬け桜葉が、ちょうど良いアクセントで、飽きずに最後まで甘みを楽しむことができる一品です。
こちらも絶品ですね。

春の甘みを堪能できました


Cafe 中野屋・データ

住 所:東京都町田市原町田4-11-6
電 話:042-725-4104
定休日:不定
時 間:11:00〜21:00

総席数:15席(全席禁煙)

※JR町田駅北口より徒歩5分。駐車場はありませんが、店の前がコインパーキングです。