映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ! 」を、息子さん(大学2年生になる予定)と観てきました。 さすがに休日は小さなお子様が多そうなので、平日に、有給休暇をとって観てきました。 ところが平日12時20分の回、45分くらい前でもう席が残小…小さなお嬢さんとお母さんでぎっしり満員でした。
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この映画は、毎週日曜日の朝、テレビ朝日で2004年2月から続いているテレビシリーズの映画で、映画8作目(ちよ~短編を入れると9作目)です。 プリキュアシリーズの歴代作品のクロスオーバー作品の第2作目です。 シリーズごとに異なるキャラデザインをまとめて、キャラクターデザイン・作画監督を務めたのは、クロスオーバー作品1作目に引き続き「青山 充」です。 キャラクターデザインが、「稲上 晃(ふたりはプリキュア~SS)」「川村敏江(Yes!プリキュア5~GoGo)」「香川 久(フレッシュプリキュア!)」「馬越 嘉彦(ハートキャッチプリキュア!)」と、シリーズごとに変わっているこのシリーズ。 それぞれのイメージを崩すことなく、統一した作画(ちょっと苦しかったところもありましたが…)でまとめたのはさすがベテランです。 おジャ魔女のころから、1話まるまる一人で原画を仕上げて作画監督までこなしてしまうという、恐るべき画力は健在! 止めのポーズからアクションへと目まぐるしく動く作画は、まったく飽きさせずに見ることが出来ました。 歴代のプリキュア声優が全員参加できたのも、クロスオーバー作品1作目に引き続きでした。 凄いですね。 秋には長編プリキュア映画第9作の公開も決まったことですし、まだまだこのシリーズ、楽しめそうです。