オミナエシの花も咲いていました

  いつもの散歩コース、境川沿いの遊歩道で見た花その2です。
 オミナエシの花が咲いていました。


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 こちらも、秋の七草の一つですね。 
 「おみな」は「女」の意。
  「えし」は古語の「へし(圧)」で、美女を圧倒する美しさから名づけられた、との説があります。             
  また、もち米でたくごはん(おこわ)のことを「男飯」といったのに対し、「粟(あわ)ごはん」のことを「女飯」といっていたそうです。
 花が粟つぶのように黄色くつぶつぶしていることから「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となった、との説もあるそうです。

 まだ暑いですけど、確実に秋は近付いてきていますね。