お墓参りをかねて、千葉県南房総市白浜に小旅行(お昼ごはん編)
朝食を食べた後は、一路白浜に向かいます。 渋滞も無く、9時にはお寺さんに無事到着。 お墓に御線香をあげたり、お寺さんに挨拶したり、親戚のうちによったりして、10時にお寺を出発。 安房小湊に向かいます。 鴨川市街と、鴨川シーワールドの大渋滞を抜けて、11時50分ごろ安房小湊に到着。 お目当ては、鴨川名物の「おらが丼」。 「おらが」とは房州弁(方言)で「我が家」あるいは「家では」という意味です。 地元でとれた新鮮な野菜や魚介類、お肉などをふんだんにつかった、自慢の「おらが丼」を食べさせてくれるお店が、鴨川のあちこちにあります。 おらが丼には、鴨川市商工会・食文化研究会が作った、「おきて」があるそうです。 それが…
一、素材は現地のものを主体とする。地元産品の育成に寄与する。
一、季節感を失わない。
一、健康を意識した商品づくりを忘れない。
一、入荷がなければ、その日は欠品であっても致し方なし。下手な小細工は禁物!
一、お互いの品質、販売価格の適正化を守り、観光客の方々から不審を抱かれるような行為があってはならない。
一、季節感を失わない。
一、健康を意識した商品づくりを忘れない。
一、入荷がなければ、その日は欠品であっても致し方なし。下手な小細工は禁物!
一、お互いの品質、販売価格の適正化を守り、観光客の方々から不審を抱かれるような行為があってはならない。
です。 50店舗のお店から、色々な人のブログなどを参考にして、今回は「食事処 なかむら」さんのお店にしました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817020033.jpg)
住所等は、かもがわナビ~食事処なかむらをご覧ください。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817020038.jpg)
丼ぶり物に、わかめの味噌汁・大根とイカの煮物・香の物がついています。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817020042.jpg)
新鮮な、アジやマグロ、ホタテ、いくら、海老 真ん中にはウニがたっぷり。 メニューの説明によると…
『お客さんの驚く顔が見たいから』という主人の言葉通り、ご飯が見えないほど魚介類がたっぷりのった「びっくり海鮮丼」が味わえる。
地元で水揚げされたイカ、アジに加えて、ホタテや本マグロ、ウニなど8~9種類の魚介がのる。
ボリュームがあるが、鮮度がいいのでペロリといただける。
地元で水揚げされたイカ、アジに加えて、ホタテや本マグロ、ウニなど8~9種類の魚介がのる。
ボリュームがあるが、鮮度がいいのでペロリといただける。
とあります。 まさに「びっくり」な感じ。 新鮮なお刺身と、たっぷりのボリューム。 リーズナブルな価格。 大満足です。 「食のまちおこし」に思いを込めて、地元の人が頑張って作った「名物料理」。 次は別のお店の「おらが丼」も食べてみたいな。