汗と涙が染み込んだ名機&迷機~その3NINTENDO64&64DD

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11月29日〈水曜日〉…Wii発売まであと3日
 名機・NINTENDO64ロクヨン)は、スーパーファミコン(SFC)の後継機として任天堂が1996年6月23日に発売した家庭用テレビゲーム機です。名称決定前は「ウルトラファミコン」と呼ばれていて「スーファミ」より凄い3D画像はNHKのニュースでも紹介されたほどでした。
メインCPUには64bit RISCMIPS R4300カスタム、32bit RISCのR3000をコアに持つグラフィックエンジンであるRCP(Reality Co-Processor)、メインメモリには当時はまだ珍しかった、高速なRambus DRAMを採用するなど、先鋭的なハードウェア構成でした。ファミコンの8ビットCPU、スーファミの16ビットCPUから、飛躍的な進歩でした。
 しかし当時は、プレイステーションセガサターンがあり、クリスマスにどのゲーム機を子供にプレゼントするか話題になったり、相談を受けたりしました。
 我が家では、息子へのクリスマスプレゼントに『マリオカート64』(1996年12月14日発売)とセットで購入しました。
 やりこんだソフトは『スーパーマリオ64』(1996年発売・その後1997年に振動パック対応のリメイク版が発売されたが、未購入)ですね。スター120個集めて完全クリヤしました。後は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年11月21日発売)は、言わずもがなです。
 迷機・64DDは、任天堂のゲーム機NINTENDO64用の周辺機器で、本体の下に取り付けて使用する磁気ディスクドライブでした。一般販売はされず、同機を利用したネットワークサービス「ランドネット」の端末としてレンタルされました。
 言いたい事は色々あります。『時オカ』の裏のために会員になりましたよ~。周辺機器も買いましたよ~。でもまったく普及しなく、あっという間にサービス終了しました。
 確かに64DDのコンセプトは『どうぶつの森』や、DS、Wiiに引き継がれている、早すぎた迷機でした。やりこんだソフト…空しい・・・とりあえず芸術系のソフトを写真にとりました。
 ではまた明日~
※細かいデータは、フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』にお世話になりました。いつもありがとうございます。