MÄR - メルヘヴン -よかったです。

イメージ 1

イメージ 2

 この季節は、卒業と入学式の季節。アニメ等のTV番組も、多くが最終回を迎え、新番組が始まる季節です。何気なく見ていて、最終回にかけてのストーリーや終わり方が気に入って、好きな作品ができる時でもあります。(逆に、なんじゃこりゃぁ…って事もありますが)
 2005年4月から放映されていた『MÄR - メルヘヴン - 』が最終回を迎えました。全102話です。テーマソングを全てのオープニングをGARNET CROWが歌っていて、全部お気に入りでした。
 オープニングテーマは、以下のとおり。
 『君の思い描いた夢 集メル HEAVEN』(第1話~第26話)
 『晴れ時計』(第27話~第51話)
 『夢・花火』(第52話~第77話)
 『風とRAINBOW』(第78話~第102話)
 全部良い曲ですよ~

 お話は途中で中だるみや、これで良いのか??とか思いましたが最終回にむけてヘヴィな展開になり、どうなる事かと思えば無事ハッピーエンドでした。原作よりも好きです。(まあ原作は、単行本の売り上げが伸びていて連載を続けさせようとしたサンデー編集部と、思っていたストーリーと違う展開になってやめたがっていた安西との葛藤…第一部完…別の作画による第二部開始…という困った展開ですが)
 とくにラストで最初のオープニングをバックに映像を流すのがよかったです。でも、これはDVDとかで一気に見て得れるものではなく、2年間近く見てきて得れる共感的な感動だと思いました。
 さて来週からは「ハヤテのごとく」ですね~。『あの人』が『あの声』を演じるのですよ~。楽しみですね!!