ゼロの使い魔9~11巻、読みました

第9巻「双月(ふたつき)の舞踏会」

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第10巻「イーヴァルディの勇者」

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第11巻「追憶の二重奏」

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ゼロの使い魔ヤマグチノボル著・兎塚エイジ絵) 第9巻~第11巻まで読み終わりました。
これで発刊されているもの、全巻読み終わりです。

第9巻:虚無の系統の使い手について、物語が動き始めました。トリスタンに帰還したサイトは、騎士に任命され貴族となります。そして、虚無の力を集結させ利用しようとしているガリア王国の指令で、タバサがサイトを襲い、もう一人の虚無の使い魔・ミョズニトニルンがルイズをさらいます。タバサはガリア王国の命令に逆らいサイトを助け、生きていたコルベール先生の助けもあり無事ルイズを救出します。
第10巻:タバサは、人質にされていた母を助けるために単身ガリア王国に戻ります。そして、そのタバサを助けるためにサイト達もガリア王国に向かいます。
第11巻:サイトに望郷の念が気薄なのは、使い魔として契約した時、主人の都合の良いように、無意識に主人に使える為に、記憶が作られた為ではないか…と疑問が生じます。そして、ハーフエルフのティファニア(彼女も虚無の使い手)によって、偽りの記憶が消去されます。虚無の使い手ルイズと使い魔サイトの新たなる関係が始まり、お話はまだまだ続きます。

あ~全部読み終わってしまいました。
早く続き出ないかなぁ~。
夏休み「ゼロの使い魔」特集は、DVD鑑賞に移ります。