国際バラとガーデニングショウ(その1)~“英国ガーデンへの回帰”
会場の構成は、その回毎のテーマにふさわしいシンボルゾーンを中心にガーデンデザイナーによる新たな庭の発表。 デザイナーズガーデンの展示。専門家のバラ作品の発表。 バラ切花や、バラ鉢植え。ハンギングバスケット、ガーデンの4部門のコンテスト、作品展示。 ガーデニングマーケット。 などです。
シンボルガーデン・五感で楽しむクラシックローズ・ガーデン
“バラの神様”と讃えられる育種家ピーター・ビールスがデザインするシンボルガーデンです。 クラシックローズは自然風なガーデンに取り入れられてきました。今回は、左右対称できちんとした印象のいわゆる 「整形式デザイン」と「ナチュラルデザイン」 の組み合わせの中でクラシックローズが使用されていました。 全体的にはフォーマルで整った印象のガーデンで、それを形成する4つの円形ガーデンがナチュラルにデザインされていました。 (と、説明文に書いてありました~)
自由にベンチに座れました。 ベンチに座ると、バラに包まれて、とても素敵な空間です。 庭や花との一体感を大事にした、ガーデンでした。