国際バラとガーデニングショウ(その2)~五つのデザイナーズガーデン
国際バラとガーデニングショウの楽しみの一つ、それはデザイナーズガーデンの展示です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816165654.jpg)
青い空と白い雲の中、エンジェルたちが軽やかに飛び回る天国の花園をイメージしたシュラブボーダーガーデンです。(解説文より)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816165659.jpg)
この庭はボーダーをグラデーションカラーで彩りながら、植物の形や質感にも注目し、複雑に構成しています。 モダンでありながら、今でも英国では信じられている”妖精”の存在を感じて頂けるような、ファンタジーのあるカラフルガーデンです。(解説文より)
横に長く連なる多年草の草花を中心としたボーダー・ガーデンは、様々な草花を観賞しながら回遊できるイングリッシュガーデンには欠かせない様式です。
玉崎氏のボーダーガーデンと吉谷氏のボーダーガーデンを合わせるとおよそ40mにもなる景観なお庭でした。
玉崎氏のボーダーガーデンと吉谷氏のボーダーガーデンを合わせるとおよそ40mにもなる景観なお庭でした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816165705.jpg)
この庭は、自然をたたえ、生命が息づく大地の慈しみを表現しています。 イメージは母の胎内での心の安らぎ、そして誕生後の歩みだそうです。(解説文より)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816165711.jpg)
クローバーガーデンはオーダーメイドガーデンを手掛けるデザイナーとガーデナーのプロ集団です。 第9回国際バラとガーデニングショウガーデンコンテスト大賞受賞者です。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190816/20190816165717.jpg)
ケイ 山田さんは、英国園芸研究家です。フラワーデザイナーとして活躍後、ライフスタイルを提案する「バラ色の暮し」を設立。 1990年、日本初の英国式庭園「蓼科高原バラクラ イングリッシュ ガーデン」をオープンしています。
どのデザイナーズガーデンも、まとまりがよくどの角度から見ても「絵」になる素晴らしいものでした。一方から観た写真では、その雰囲気の一端しか表現できないのが残念です。
実物は、本当に素敵な素敵なお庭でしたよ。
実物は、本当に素敵な素敵なお庭でしたよ。