サザンカとツワブキ
10月27日(月)、通勤途中でのフィールドワークです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817025317.jpg)
サザンカ(山茶花):ツバキ科ツバキ属 学名:Camellia sasanqua サザンカの野生種は白花であるが、ツバキとの交雑種など、多数の品種が作出されていて、色々な花があります。 このためにツバキとサザンカの区別は簡単ではないことになります。 葉が大きく花弁や雄しべの根元が合一しているものをツバキ、葉が小さく花弁が分かれていて、雄しべの根本が離れているものをサザンカと呼ぶことになっているそうです。 ほかにも、サザンカは散るときに花びらが一枚いちまいばらばらに散りますが,椿は花全体がボトリと落ちるともいわれています。 もっと寒い時期の花のような気がするのですが、今年は早いですね。
ツワブキも咲いていました
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817025322.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817025325.jpg)