「バッタ君町に行く」を観てきました
物語
都会の真ん中に、虫たちが暮らす草むらがあった。しかし囲いが壊れたことで人間が侵入し、虫たちは危険にさらされ、日々の生活に安穏としてはいられなくなっていた。そんなある日、恋人ハニーの元に長旅を終えて帰ってきたバッタのホピティは、草むらの惨状を知り、安全な土地への引越しを提案。かくして、人間の足元で、小さな虫たちの苦難の引越しが始まった。
(HPより転載)
都会の真ん中に、虫たちが暮らす草むらがあった。しかし囲いが壊れたことで人間が侵入し、虫たちは危険にさらされ、日々の生活に安穏としてはいられなくなっていた。そんなある日、恋人ハニーの元に長旅を終えて帰ってきたバッタのホピティは、草むらの惨状を知り、安全な土地への引越しを提案。かくして、人間の足元で、小さな虫たちの苦難の引越しが始まった。
(HPより転載)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013342.jpg)
劇中で重要な小道具、あの封筒を模した「パンフレット」です。 なかなか良いセンスですね~。でもちょっと高いかな? 数が出ないから、しょうがないですね。コレクターズアイテムだと思いましょう。 ちなみに真ん中のハニーちゃんの横顔は、自分で押すスタンプになっています。 郵便職員になったつもりで、しっかり押してきました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013347.jpg)
来場者プレゼントで、「オリジナルポストカード」と、スタジオジブリ発行『熱風』のバッタ君特集号をいただきました。 豪華だな~。良い映画を見せていただけるだけでも幸せなのに…ラッキーです。
その他、ポスターも販売していました。
チラシと同じ図案です。(って言うか、図案は全部いっしょ)
チラシは、前売り券を買った日にUPしていますので、そちらをご覧ください。
前売り券を買った日の日記はこちらです。
チラシと同じ図案です。(って言うか、図案は全部いっしょ)
チラシは、前売り券を買った日にUPしていますので、そちらをご覧ください。
前売り券を買った日の日記はこちらです。
渋谷シネマ・アンジェリカ劇場内スペースで、アメリカ・日本公開時の貴重な資料やグッズなどの展示を行なっていました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013351.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013355.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013401.jpg)
などなど…
携帯電話のカメラだったので。うまく撮影できなかったのが残念です。
携帯電話のカメラだったので。うまく撮影できなかったのが残念です。
「バッタ君町へ行く」は、1941年暮れ、真珠湾攻撃の直後にアメリカで公開されました。 フライシャー・スタジオは、ディズニーの最大のライバルとまで称されたのですが、混乱のさなか興行はふるうことなく、兄弟はスタジオを去り、事実上の閉鎖となる悲運の名作アニメーションと言われているらしいです。 フライシャー・スタジオの名前は知らなくても、『ベティ・ブープ』『ポパイ』『スーパーマン』など、多くのアニメーションは有名ですね。 さて、バッタ君のことを書き出すと、いくらでも書けてしまうのですが、この作品の最大のポイントは…
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/F/FAZZpanda/20190817/20190817013406.jpg)
大きな目と長いまつげ、揺れる触角、現代でも通用しますね。 最近の萌えキャラの特徴の「あほ毛」。これの元祖は、ハニーちゃんの触角でしょう。(断言!) 歩くときの触角の揺れ具合や、ホプティとキスしたときの触角の演出なんて、完全今風ですよ。 Good Smile Companyさん、フィギュア化しませんか~