水天宮で安産祈願
同じ総務部のMさんが、今週一杯で産休に入ります。 私が育った下町の近くにある、水天宮で安産祈願をしてきました。 最近は、東京メトロ 半蔵門線ができて行きやすくなりました。 神保町で本を捜したついででも、水天宮まで地下鉄で3駅です。
日本橋蛎殻町にあります、東京水天宮。安産祈願、子授けで有名です。 もともと福岡県久留米市において、その昔、久留米藩有馬家の屋敷神として祀られてきました。 江戸時代、第九代藩主頼徳公の時、三田は赤羽根の有馬藩上屋敷に分霊されました。 以来、庶民の信仰を集め、明治5(1871)年、現在の地に移ったそうです。
可愛い子犬とそれを見つめる母犬の像です。 周囲を取り巻く十二支のうち、自分の干支を撫でると子授けや家内安全・厄除けなどのご利益があると言われています。
水の神様として信仰されてきた水天宮。 河童は、福を呼ぶ喜ばしい存在と考えられてきました。 足下と胸、肩に赤ちゃん河童がしがみついています。
Mさんへのお土産に、張り子の「福犬」を買いました。
犬は子供を守る役目があるといわれ、犬の縁起物には出産のときだけでなく、子供が無事に育つようにという願いもこめられています。
お土産なので写真を撮れなかったのですが、竹」のかごを被っています。
これは、「竹」のかごを「犬」にかぶせると「笑」という字に似ていることから、朗らかな子供に成長しまうようにという想いと、神様の「ご加護(籠)」がありますようにという願いを込めた縁起物なんです。
Mさん、吉報を待っていますよ~
犬は子供を守る役目があるといわれ、犬の縁起物には出産のときだけでなく、子供が無事に育つようにという願いもこめられています。
お土産なので写真を撮れなかったのですが、竹」のかごを被っています。
これは、「竹」のかごを「犬」にかぶせると「笑」という字に似ていることから、朗らかな子供に成長しまうようにという想いと、神様の「ご加護(籠)」がありますようにという願いを込めた縁起物なんです。
Mさん、吉報を待っていますよ~