「ナスタチュウム」と「ギボウシ」が咲きました
ナスタチュウム
ノウゼンハレン科キンレンカ属 別名:金蓮花 はすのような丸い葉を持ち、赤、黄、オレンジの鮮やかな美しい花を咲かせます。 日本には鑑賞用として、江戸時代に入ってきましたが、世界各地で食用として利用されています。 つぼみ、花、果実、茎、葉の全草が食用、薬用に利用できます。 ビタミンCと鉄分を豊富に含みます。ピリットした風味があります。 辛味のある葉はサンドイッチにはさんで、マスタード代わりに。 花や葉はサラダに使え、青い実は擂り卸すとわさびのように薬味になります。 花が終ったあとの実を硬くなる前に採って一晩塩水に漬けると、ピクルスの材料にもなります。
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我が家のナスタチュウムです。
赤がとても鮮やかです。
赤がとても鮮やかです。
ギボウシ
ユリ科 擬宝珠(ぎぼうし)とは,橋の欄干に付ける葱坊主の形をした装飾のことです。 ギボウシの名は、つぼみ、または包葉に包まれた若い花序が擬宝珠に似ることから付けられたといわれているそうです。 ギボウシは日本古来からの園芸品ですが、欧米で広く普及し、ガーデニングブームで再認識された感がある最近の人気種です。 多くの種類と品種があり、代表的な種はオオバギボウシ、コバノギボウシなどとその園芸種などです。 変化に富んだ斑入り品種が多数あります。
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帝王ダリアの写真を撮ろうと思ったら、葉っぱの上にカマキリがいました。 まだ3cmほどのチビ・カマキリです。 まだ小さいためか、カメラを近づけたら、ささっと逃げてしまいました。 大きくなったら、やたらと威嚇するくせに… 帝王ダリア様のしもべとなって、悪い虫がつかないように、しっかり守ってくださいよ~