国際バラとガーデニングショウ（その３）～イングリッシュ・ローズアベニュー

　国際バラとガーデニングショウの入り口、英国デビッド・オースチンのナーサリーのスタッフが、多彩な品種のイングリッシュローズを使って作成した香り豊かで美しいイングリッシュ・ローズアベニューがありました。

ウエルカムガーデン/GreenJam＆西武ガーデナーズ/ YU･ME･MI Factory

　イングリッシュローズは、オールドローズの優し気な花形と豊かな香りに加え、モダンローズの四季咲き性と多彩な色彩を持ち、ガーデンローズとして沢山のロザリアンに愛され、栽培されています。そんなバラ達がより一層輝くガーデンとなって来場者を迎えてました。(解説文より)

ローズテラス / 阿部 容子

　ローズアベニューのセンターの広場には、バラに囲まれたテラスがありました。ガーデンデザイナー阿部容子がバラだけでなく、ジキタリスやクレマチスなど様々な植物を使い、色のハーモニーを奏でていました。
　テラスのステージでは、バラにまつわるレクチャーやフラワーアレンジメントのデモンストレーション、参加型の寄せ植え講習会が行われました。(解説文より)

レディ・ヒリンドン・クライマー

　ローズテラスに飾られていた、レディ・ヒリンドン・クライマー です。
　最上級の紅茶の香りがします。
　素晴らしいティー系の芳香があり、美しいアプリコット色の花を咲かせます。
  会場で、一番素晴らしい香りのバラだったと思います。