鎌倉・鶴岡八幡宮のイチョウ

12月6日(日曜日)
鎌倉・鶴岡八幡宮に、イチョウの紅葉を見に行ってきました。
日曜日は、土曜日の雨も上がって素晴らしい晴天でした。

イチョウも綺麗です


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木が大きすぎて全部が黄色では無く、下は黄色だけど反対側の上の方はまだ緑…な感じでした。

日本で一番有名なイチョウかも?
鶴岡八幡の本宮への石段の左脇にある、大銀杏です。幹周7メートル、樹高30メートル、樹齢1000年と言われていて、県指定の天然記念物になっています。
1219年、この木の陰にかくれていた公暁が、鎌倉幕府最後の将軍である三代源実朝を暗殺した、と言う伝説から「隠れ銀杏」とも言われています。
でも800年前はこのイチョウもまだ小さかっただろうし、イチョウの陰に隠れることが出来たのかな~とか思います。

源平池の「旗上弁財天社」のモミジも紅葉していました


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お昼を食べたり、ショッピングをしたりして、3時ごろ八幡宮に戻ってきました。
西日が当たる大イチョウも綺麗でした。

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小町通りのショッピングは、また日記に書きますね。